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下総国小金ヶ原御鹿狩之絵図しもうさのくに こがねがはら おししがりのえず

詳細解説

 寛政7年(1795)3月5日に江戸幕府の11代将軍徳川家斉(いえなり)が、小金原で行った御鹿狩を描いた絵図です。五本木(ごほんぎ・千駄堀)の小屋場、江戸川、船橋、御立場(おたつば)、百姓勢子や武士たちの様子などを伝えます。

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