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王冠金彩風景文宝石箱おうかんきんさいふうけいもんほうせきばこ

詳細解説

 宝石箱、あるいは刺繍糸などの手芸の道具を入れるための容器で、マイセン磁器のロココ様式を代表する作品です。蓋のつまみの部分では、2人のプット(天使)と王冠、ザクセン候の家紋が装飾されています。本体の取っ手は、女性の胸像で、周囲には小さなプット(天使)像が4体付けられています。本体の内側は、全面金彩で、蓋の裏側は、極彩色の絵の具で彩色された浮彫りの花文様です。本作は、造形師ケンドラーによって1738年に制作された品を原型としています。

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